探偵ナイトスクープの感想 『目薬がさせない38歳』2023/02/17 その①





名前も分からぬイケメン高校生から、10年前にもらった「探偵手帳」まで、探しモノはナイトスクープにお任せ!?


出演者

局長:松本人志
秘書:増田紗織
顧問:アンミカ

顧問のアンミカさんは岡部まり秘書が退任した際に自ら秘書のオファーをしたそうです。筆ペンで三枚にも及ぶ秘書志望の熱い文章を書いたのだそうですが番組からお返事がなかったようです(笑)

目薬がさせない38歳 ★★★

橋本 直・神戸市の女性(28)から

私の友人に目薬が怖くてさせない人がいる。彼女は小学生の時に1度、目医者で目薬をさされた際に、怖くて大暴れしたためメチャクチャ怒られたそうだ。なので生まれて38年間、1度も目薬をまともにさせたことがないという。

ところが最近、目が疲れたり、充血したりして、目薬をしないといけない状況に。私たちも3人がかりで押さえつけたり、白目をむかせたりして協力するのだが、反射的に固く目をつぶるので目薬が鼻や頬に落ちてしまう。彼女はそれを指でぬぐってかき集め、無理やり目に入れている。

多少の手荒な特訓でも耐える根性はあると思うので、一人でちゃんと目薬がさせるよう力を貸して欲しい、というもの。実は番組には、もう一人、同じ内容の依頼が届いていた。そこで次々と荒療治を試みるが…。

目薬をさせるようになりたい!というシンプルな依頼です。

依頼者の女性の他に同じような依頼の男性も一緒に克服することになりました。基本的に真面目に解決するより解決しながらお笑いも抑えていく感じの方向性です。

怖い理由がふたりとも「眼に液体が入ってくるのが怖い」ということでした。ですからゴーグルを着用した上で水鉄砲で眼を狙い撃ちにすれば、眼に液体が入らずそれでいて恐怖体験ができるのでなかなか良いアイデアだと思いました。

細かいことですが水中メガネを使ったんですが2つに分かれたのゴーグルタイプよりシュノーケリングみたいな両目全体を覆うほうがやりやすかったんじゃないかな~と思いました。

最終的にプロレスラーの吉田選手に協力してもらい力技で解決しましたが、なんかもやもやする感じで終わりました。というのも無事に目薬を克服しても映像的には目薬をさしているだけなので「単に目薬さしてるだけやな・・・」という感じでなんとなく達成感がなくあっさりしすぎた感じで終わりました

【協力】
ドラゴンゲート
筋肉獣・吉田隆司選手




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