探偵ナイトスクープの感想 『携帯電話の連絡先に「渡部篤郎」』『Twitterアカウントが親にバレた!』『目が見えない天才ドラマーに憧れる少年』2023/01/27




2023年1月27日(金) 放送

8歳の男の子が憧れの盲目の16歳ドラマーと感動の共演!

  1. 携帯電話の連絡先に「渡部篤郎」
  2. Twitterアカウントが親にバレた!
  3. 目が見えない天才ドラマーに憧れる少年

出演者
局長:松本人志
秘書:増田紗織
顧問:丘みどり

携帯電話の連絡先に「渡部篤郎」? ★★★

田村 裕・兵庫県の女性(30)から

7年以上前に連絡先を交換した男の人の携帯番号が、登録名「渡部篤郎」で私の携帯の連絡帳に入っている。酔っぱらっていたのか登録した記憶は全くなく、どんな人かも分からない。

先月、この登録を改めて見て、「渡部篤郎」に私の携帯から妹に電話をしてもらった。男の人が出て居住地は沖縄と言われ、ますます「あなたは誰?」となり、彼は「バイト先のファミマで一緒だったのかなぁ」と言ったそうだ。だが、私はファミマで働いたことはない。

一体、「渡部篤郎」はどこで出会った人なのか?本当に「渡部篤郎」に似ているのか?確かめたい、というもの。そこで、総勢60名の男女で「渡部篤郎」捜査大作戦を実行するのだが…。

携帯のアドレス帳に登録されている人が一体誰で何処で会ったのかを調べてほしい!という依頼です。

個人的に思ったのは30人の人達がすれ違うシーンで野々山さんがゲスト出演したのですが、最初は何も言わずに野々山さんを登場させて数回後に「実はこの中に野々山さんがいます。気が付きましたか?」とネタバラしをした方が面白かったんじゃないかと思いました。

それ以外は特に感想はなく・・・・渡部篤郎は若い頃はシュっと痩せていて髪の毛を染めていてかっこよかったです。あと沖縄から飛行機に乗ってサンダルで来るのは半端ないと思いました。この寒い季節なので尚更です。

Twitterアカウントが親にバレた! ★★★

石田 靖・大阪府の男性(32)から。

僕はフリーの映像クリエーター。普段はツイッターを利用して、作品を披露したり仕事を募集したりしているが、今、大きな問題に直面している。両親に僕のアカウントをフォローされてしまったようなのだ。

僕は外では自由にのびのびと生きているのだが、実家や両親の前では極端に大人しい人間になる。ずっと、そうして暮らしてきたので、今さら親に本当の部分を見せるのは物凄く抵抗があり、いざ思い切ったツイートを…となると「親に見られるかな?」と頭によぎって諦めてしまう。以来、己をさらけ出すようなツイートができなくなってしまった。

しかし、フリーで仕事をする立場とすれば、個性をしっかりツイートして、自分を知ってもらうことも大切。実は親には知られていない「大きな秘密」が2つある。この機会に、それも両親に伝えたうえで理解してもらい、すっきりした気持ちで自由にのびのびとツイート出来るように、勇気のない僕を助けて欲しい、というもの。

そこで依頼者の本当の姿を知ってもらうため、両親にクイズを出題。すると、素敵なお父さんに松本局長がいたく反応し…。

単に自分の女装の性癖(同性愛ではなくちゃんと女性好き)を告白したかったのとフリーでやってるので自分の宣伝も兼ねた依頼って感じでしたね。お父様は素敵な感じの方でしたね。

最後に石田探偵が「Twitterに女装の写真を載せてもいいですけど多分仕事は減ると思います」って言ったのは言い得て妙だと思いました。石田探偵の判断としては女装趣味が仕事をする上でプラスになるとは思えないという感じですね。女装が趣味の人にクライアントが仕事の依頼するかどうかって判断だと思います。

逆に依頼者の方は女装写真をアップすることでフォロワーが増えて、フォロワー数の増加が結果として仕事につながると考えたんだろうと思います。

目が見えない天才ドラマーに憧れる少年 ★★★★

間 寛平・大阪府の男の子(8)から

小学校2年生の僕は3歳からドラムを習っていて、夢はドラマーになることだ。好きになったキッカケは、テレビで目が見えないお兄ちゃんがドラムを叩いていて「かっこいい。僕もしたい」と思ったから。

今、僕は“ねえね”と地域のイベントに出ていて、すごく楽しいし「かっこいい」と言ってもらえる。これも、「ドラムをしたいと思ったお兄ちゃん」のおかげ。お礼のお手紙を渡したいのだが、どうしたらいいだろうか、というもの。

目が見えない16歳ドラマーのピュアな想いと、彼に会って号泣する8歳の男の子の豊かな感受性が爽やかな感動作だ。

依頼する側もされる側も未成年の素人という関係でした。

視覚障害者の16歳のドラマー少年はメッチャ性格良くて人間的にしっかりしていてびっくりしました。この時期は反抗期で荒れていてもおかしくないと思いますが両親の教育の賜物なんでしょうかね。

自分は目が見えない状態が当たり前だから気にならないけど、逆に両親は目が見える世界を知っているだけに色々大変だと言ったのには驚きました。そしていざドラムを演奏するとそのスティック捌きが凄くて更にびっくりしました。これは確実にプロになるって感じでした。

10年後に26歳と18歳になった二人がセッションするのをぜひ聞いてみたいです。10年後に誰か番組に依頼してくれませんかね?(笑)




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