探偵ナイトスクープの感想 『100歳の祖母に最高の遺影を』『ひとりぼっちのボディビルダー 』『屋台で出会った熱狂的ナイトスクープヲタク』2023/10/06




今週はナイトスクープファンに向けた放送でした。

2023年10月6日(金) 放送

自他ともに認める最強ナイトスクープヲタクが朝日放送に集結!

  1. 100歳の祖母に最高の遺影を
  2. ひとりぼっちのボディビルダー
  3. 屋台で出会った熱狂的ナイトスクープヲタク

出演者
局長:松本人志
秘書:増田紗織
顧問:藤山直美

100歳の祖母に最高の遺影を

ゆりやんレトリィバァ・東京都の女性(30)

今年、母方の祖母が8月24日で100歳になり、嬉しいことにとても元気で過ごしてくれている。ただ、元気でいてくれている今だからこそ、遺影にできそうな写真を撮りたい。

しかし、トシを重ねるごとに写真を撮らせてくれなくなり、元気にもかかわらず「今日は体調が悪い」と年寄りの特権を使い断ってくる。そこで、祖母の自然な笑顔の写真を撮ってもらえないだろうか、というもの。

依頼者の祖母・キサさんは「100歳には見えない」と言ってもらうのが大好きで、「あなたがどうしても必要」という言葉にも弱いとか。それを聞いたゆりやん探偵は、過剰なまでの“褒めまくり作戦”を決行。すると意外や、すんなり「OK」が出て…。

100歳の祖母の遺影を元気なうちに撮りたいという依頼です。

自分が今まで人生で見てきた中で100歳以上の方で一番しっかりした方でした。耳が悪くて左の耳に補聴器を使っていましたが、多分普通に80歳と言っても問題ない意識レベルでびっくりしました。

顧問も局長も母親が高齢者なので依頼者の気持ちがよく分かるのか依頼者に対して共感しておりました。まっちゃんのおかんは昔はテレビにちょくちょく出ていましたけどそういえば最近はめっきりですね。

カメラマンの山田さんのお陰で笑顔がとっても素敵な写真が撮影できたのですが、あの感じでは当分は写真の出番は必要ないかなと思いました。おばあちゃんにはぜひ長生きしてほしいです。

【協力】
●山田真由美さん・介護士資格を持つお年寄り専門の写真家
https://x.com/social_beauty?s=20

●あんみつ・浅草梅園
https://www.asakusa-umezono.co.jp/

ひとりぼっちのボディビルダー

田村 裕・三重県の男性(24)から

僕は大学生の頃から5年間、ボディビルの大会に出続けているのだが、友達はおろか、家族さえ誰も応援に駆けつけてくれたことがない。

友人をボディビルの大会に誘ってみても「マッチョがたくさんいて怖い」とか、「筋肉には興味がない」と言われてしまう。今年も親友の梶浦君に「仕事がある」と断られてしまった。結局、いつも一人で大会に出ては、写真の一枚も撮ってもらえず帰ってくる始末。

実は応援の効果は、気分が乗ってパフォーマンスが上がるだけではない。同時にたくさんの出場者がステージに上がるボディビルの大会では、少しでも自分に審査員が注目してくれることも大切。

応援が耳に届き、より多くの時間、審査員に自分の体を見てもらえたら評価ポイントが上がる可能性もある。去年は、あと一人というところで決勝には出られなかった。もし今年の大会で僕を応援してくれる人さえいれば、決勝に進出できるかもしれない、というもの。

探偵の後押しで、家族や友人たちが応援を快諾。そこで面々は、日本ボディビル掛け声職人のレクチャーを受けるのだった。「切れてるよ!」「力道山の生まれ変わり!」といった声援を受けた依頼者は、晴れて予選を通過することができたのか?!

ボディービルの大会に応援に来て欲しいという依頼です。コッペパンに始まりコッペパンに終わりました。

依頼内容的には応援して欲しい方にお願いして応援に来てもらうということだけなので、友人に電話してテレビパワーで仕事を休んで応援に来てもらったり、家族に頼んで応援にきてもらったりと簡単でした。

ただこういった大会って多分同じジムの仲間とかそういった趣味仲間の方が一番に応援すると思うのでボディービル仲間をもっと作ることが大切なのかなぁと思いました。

大会当日には師匠のジュラシック木澤さんが応援に来てたのでしたが、木澤さんの二の腕の筋肉はちょっとおかしいレベルでついてました。一方、依頼者は他の出場者の方々と比べても筋肉が一回り少ない感じだったので元々筋肉質の身体ではないのかなぁ~と思いました。

【協力】
○日本ボディビル連盟 広報 上田俊彦さん
https://www.jbbf.jp/

屋台で出会った熱狂的ナイトスクープヲタク

真栄田 賢・福岡県の女性(47)

先日、友人とたまたま入った福岡天神の屋台で隣りの席になった男性・シゲルさんと、ひょんなことからナイトスクープの話になり、私が毎週欠かさず観ていることを話すと、「自分は1992年からの放送分全てを観て覚えている」と豪語。挙句、「ナイトスクープクイズを出すから、あなたも出してくれ」と言われ、マニアックなクイズを出し合うことになった。

終電が迫っていると訴えても、「こんなにもクイズを出してもらえたのは初めて。もっと語り合おう」と興奮している様子で、「あと2問!」「最後1問だけ!」とお願いされる始末。最後は振り切って店を出た。

そもそもナイトスクープが大好きな私。ただ、その男性とは連絡先は交換しておらず、「シゲルさん」という名前しか分からない。年齢は30代くらいに見えた。

「若いのによく知ってますね」と言うと、「愛があれば覚えられる」と熱弁していて、正直ウザイなぁと感じる面もあった。ぜひ、シゲルさんにナイトスクープ愛を語れる仲間を集めて、満足できる時間を作ってあげてほしい、というもの。

シゲルさんを満足させるため、ナイトスクープ愛を熱く語れる人たちが朝日放送に集結。強烈ヲタクたちが、一番大好きな回を披露し合い、“ナイトスクープクイズ”で熱く盛り上がる。

探偵ナイトスクープヲタクの集まりの依頼です。

登場したのは依頼者が捜索をお願いした黒田しげるさん、ナイトスクープのウェブサイトを運営している藤原あつしさん、以前番組にも「ナイトスクープが好きすぎるフランス人」として出演したアントワン・ブリスさん、そして最後に準レギュラーの野々山さんでした。
(ブリスさんの登場回はこちら → https://nangadekkyonna.com/archives/759)

 

自分のブログは読んでいる方が少ないと思うのでぶっちゃけて書きますが、実は私にも出演依頼がありました。しかしビビってしまい断りました。結果論になりますが、依頼を見た限りだとしげるさんが詳しすぎて出演しなくてよかったな・・・・と思いました。危うく第事故になるところでした。

もし2030年ぐらいまでブログを続けられたらナイトスクープの大ファンを自認して出演するぐらいの自信がつきそうなのでもう少しお時間が必要だと思いました。

ただ個人的にナイトスクープが公式にファンミーティングみたいなのをやってもいいのではないかと思います。こういったファンに向けたイベントの開催が番組の評価や名声、そして根強い人気の基盤となっていくのではないかと思います。

ですからそれこそ局内の会議室で週末の午後にでも誰かスタッフが簡単に音頭を取る程度のゆるい感じでもいいので、ファンの交流する集まりとか開催していただけると嬉しいです。

【協力】
●情熱屋台 赤ちょうちん(食べログ)
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40050882/

●黒田茂さん インスタ
https://www.instagram.com/p/CxnNu9gSQPw/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==

●藤原あつしさん
https://ha2.seikyou.ne.jp/home/Atsushi.Fujiwara/knight.htm

●アントワン・ブリスさん




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