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苦手克服

探偵ナイトスクープ 『イケメン息子にハグされたい』『マヨネーズが怖い男』『私の話を聞いて!竹山屋台』2025/03/07

投稿日:

大阪万博の忖度放送きた~!!
あと吉村知事が自称ナイトスクープ最高顧問を名乗ったので、もう吉村知事が在任中は最高顧問確定なのかもしれません・・・・

2025年3月7日(金) 放送

息子大好き母の悲願!超イケメンのわが子にギューっと抱きしめられたい!?

依頼

  1. イケメン息子にハグされたい
  2. マヨネーズが怖い男
  3. 私の話を聞いて!竹山屋台

出演者
局長:石田靖(局長代理)
秘書:増田紗織
顧問:吉村洋文

1. イケメン息子にハグされたい

真栄田 賢・大阪府の女性(50)
★★★

トレーニングジムでパーソナルトレーナーとして働く依頼者はシングルマザーになって20年。女手ひとつで育てた2人の息子たちは、長男が24歳、二男が20歳に。母も思わずキュンキュンしてしまうほどのイケメンに成長してくれた。ところが、ともに家を出てからまったく実家に帰ってきてくれず、ひとりぼっちの母の寂しさはついに限界に。今すぐ息子たちに会い、思いっきり抱きつきたい。そして、ギューっと抱きしめられたいのでぜひ力を貸してほしい、というもの。

会えない息子たちを恋しく思うあまり、真栄田探偵が「息子さんは…」と口にしただけで、「泣けてきちゃった…」と感情があふれ出す依頼者。昔は親子でよくしていたハグを、大人になった息子たちが嫌がるようになったことも寂しさに拍車をかけているようで、「この先の50年をどうやって生きればいいのか…」と涙が止まらず…。そこで、まずは息子たちに帰ってきてもらうべく、母のジムに誘い出すことに。まもなく現れた2人は、鍛え上げられたボディと整った顔立ちに真栄田探偵も思わず見とれる超絶イケメンで…。愛しい息子たちを前に、ますます号泣する母の「ギューされたい」悲願は叶うのか?

子離れできない母親が息子にギュッと抱きしめられて子離れをしたい!という依頼です。

家族全員マッチョなのでびっくりしました。筋肉に関しては子どもは確実に母親の影響を受けてますね。お母さんは息子さんにお姫様抱っこをされながらスクワットをされて本望だったと思いました。

2. マヨネーズが怖い男

間 寛平・京都府の男性(29)
★★★★

依頼者が、嫌いというより「怖い」と感じるほどに苦手な食べ物が“マヨネーズ”。口に入れることさえできず、誤って口にすると反射的に出してしまう。そのため、お店の商品やレストランに料理にマヨネーズが入っていないかをいちいち確認しなければならず、不便でならない。食べられるようになりたいとまでは言わないが、せめて、口に入れられるようになりたい、というもの。

克服のためならどんな荒療治でも耐えてみせるという依頼者だが、マヨネーズを顔に近づけただけでも「うえっ!」と口を押さえて咳き込んでしまうなど、激しい拒否反応が。そこで間探偵は“マヨネーズをヨーグルトと思い込ませる”など考えつく限りのありとあらゆる作戦に乗り出すが…。果たして、克服なるか?

マヨネーズが食べられないので助けて下さい!という依頼でした。

最初の手応えを見た限りでは結構キツイだろうという感じでしたが、奥さんが酢を少なめにした手作りマヨネーズを自作したところなんとか食べられるようになりました。

マヨネーズを食べられるようになったらてりやきマックバーガーを食べたいと言っていましたが、てりやきバーガーはマヨネーズ抜きでも注文できますので個人的にはそこまで無理に食べる必要ないかと思いました。(あとそれほどマヨネーズがなくても味は変わらないと思います)

マヨネーズをつくている最中に酢が苦手といったので酢の物はどうなんだろう?と思った視聴者は私以外にも結構いたのではないでしょうか・・・・。

3. 私の話を聞いて!竹山屋台

竹山 隆範
★★★

竹山探偵が屋台の親父となり、集まった依頼者たちのさまざまな悩みや思いを聞く小ネタ企画。さて、夜の街に現れた「竹山屋台」の最初のお客さんは会社員の女性(32)。ある言葉がどうしてもうまく発音できないらしく、「ちゃんと言ってるつもりなのに、まったく言えてない」のが悩みとか。その言葉とは、このところ関西でよく耳にするようになった“アレ”の名前で…。

そして、続いてやってきた女子高生(18)も、なんと偶然にもまったく同じ言葉が「言えない」ことが判明!顧問の吉村知事にも「ぜひ知っておいていただきたい!」と竹山探偵が力説する、2人の女性が言えないアレの正体とは?さらに、ある芸人に「会ってお礼を言いたい」という女性(38)も来店。女性が17歳のころ、家にも帰らずに深夜の街にいた彼女を心配し、諭してくれたというその芸人。それは、ナイトスクープでおなじみのあの人だった…!

小ネタ集にならないような細かい依頼者をまとめて集めた企画でした。こういった扱いの依頼があると「小ネタ用」「屋台用」と依頼の幅が広がるかと思いました。

小ネタ集だと依頼者ごとにカットが入りますが、これはカット無しのシームレスで続いているのが特徴ですね。

依頼は「みゃくみゃくが言えない」という女性二人と「17歳の頃に田村探偵に助けてもらったのでお礼を言いたい」という依頼の複合依頼でした。

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