探偵ナイトスクープの感想 『探偵!ナイトスクープ30周年記念!』 2018/03/30




探偵!ナイトスクープ30周年記念!

今回の放送は普段のテンプレートでは書けないので通常と違った書き方で書かせていただきます。まずは、今回の番組紹介文です。

視聴者が選ぶオールタイムベスト10

 88年3月5日からスタートした『探偵!ナイトスクープ』が、今年で記念すべき30周年を迎えた。そこで、3月30日と4月6日の2週にわたり、『探偵!ナイトスクープ オールタイムベスト10』と題し、過去30年間に寄せられた5000を超える依頼の中から、「ナイトスクープ」ファンである視聴者の皆さんが選んだ名作、傑作揃いの「ベスト10」を発表!大爆笑必至の傑作はもちろん、驚愕の衝撃映像、人生ドラマあふれる感動作品など、不朽の名作VTRが続々と登場する。果たして、ベスト10にランクインした作品は何なのか?

 さらに、「ナイトスクープ」ファンという豪華な有名人からコメントが届くほか、意外な有名人が “特別探偵”となって、過去の名作をもう一度作り直す「リマスター」企画も!

豪華な有名人からコメントが

 何と、ナイトスクープの大ファンというビートたけしも、「ベスト10」に1票を投じてくれた。たけしは、顧問として番組にも2回出演。インタビューに訪れた澤部探偵をいきなり翻弄しつつも「30周年だって?無理やり作ったって、バラエティー番組は続かないよ」と、その偉業を讃えた。そんなたけしが一番印象に残っている依頼は「いっぱいあるけど、酔っ払いの親父。親父が、ただ飲むだけなんだけどね。非日常のお笑いではなく、どこにでもある話なんだけど、それを上手いこと掘り下げると、やたらオカシイというか」。果たして、ビートたけしが細部まで覚えていると語るお気に入りの作品とは?

「リマスター」企画

 「探偵!ナイトスクープ」に、意外な有名人が「特別探偵」として登場した。それは、過去30年間の5000を超える依頼の中から、ナイトスクープファンの皆さんが選んだ名作、傑作揃いの「ベスト10」を発表する、30周年記念『探偵!ナイトスクープ オールタイムベスト10』でのこと。

 その中で、意外な有名人が「特別探偵」となり、過去の名作をもう一度作り直す「リマスター」に挑戦。1人目の「特別探偵」に任命されたのは、何と関ジャニ∞の丸山隆平だった。舞台に登場すると「昔からずっと『ナイトスクープ』は見てて大ファンだったので、ここに自分がいるのがすごい特別な気持ちです」と感慨深げ。しかし、挑戦したのは7時間に及ぶ相当に過酷なロケだったようで「過去のVTRの依頼者の雪辱を晴らしたいなと思ったんですが、ただただ寒くて、しんどいロケでした。次の日、よくわかれへんところが筋肉痛になって」と明かした。ロケに同行した田村探偵が「アイドルやのに、芸人根性があるというか。『もっとキツイところに行きましょうよ』みたいなテンションなんですよ。だから、こいつ、ほんまに探偵になろうとしてるなと思いました」と暴露すれば、「『これからナイトスクープのロケに行ってくるねん』って言ったら、『マジで?』って、関ジャニ∞のメンバーから、メチャメチャうらやましがられました」と丸山。この意味深な発言に、探偵一同は「やばいぞ!関ジャニ∞が全員来るぞ」「下手したら、探偵が全員入れ替わるかもしれん」と、自らの座を奪い取られまいと戦々恐々で…。

出演者 顧問:キダ・タロー、槇原敬之、林裕人
特別探偵:丸山隆平(関ジャニ∞)
西田敏行、岡部まり、間寛平、石田靖、竹山隆範、たむらけんじ、田村裕、真栄田賢、澤部佑、橋本直

オールタイムベスト10です。なんか「キネマ旬報」の映画のベスト10のみたいなタイトルですね。

現在、秘書の松尾さんが出産のために秘書を引退しているので、こういった記念番組でその代役を誰が代わりにやるのかと心配していたらなんと「岡部まり」秘書が代打での復活となりました。

参議院選挙に出馬するために秘書を退職して以来、積極的にナイトスクープとは関わっていなかったのですが、まあ現時点ではベストの代役ではないでしょうか。ナレーションは最近の週替り秘書と違い安心感がありました。

そして顧問はキダ・タロー最高顧問に槇原敬之顧問と林裕人顧問の豪華3名の顧問が参加することになりました。

番組放送開始

さて、番組は1988年3月5日の記念すべきナイトスクープ第一回のオープニングシーンのプレイバックから始まります。登場したのは局長の上岡龍太郎局長と初代秘書の松原千明さんです。番組冒頭は凄い引き締まった感じの雰囲気です。上岡さんの真面目な顔と雰囲気から現在と違ってちょっと硬派なドキュメンタリーライクな番組の印象を受けます。

そして初放送のVTRが終わるとこれまで話題となった依頼を各5秒ほどの短い時間で紹介していきます。紹介されたのは以下の依頼です。

  • 1993年 5月 チチヤスヨーグルトのフタ?
  • 1993年12月   謎の爆発卵!?
  • 1989年 7月 東尋坊のドリャーおじさん
  • 1994年 9月 暴れん坊将軍の馬に乗りたい

そして21世紀に入り

  • 2001年1月26日 西田敏行新局長就任

の局長就任のVTRとなります。上岡ナイトスクープから西田ナイトスクープに時代が転換した瞬間です。西田新局長の就任後は

  • 2001年 2月 30代の女性はピンクレディーを踊れる?
  • 2002年10月 カメムシ、くっさー!
  • 2005年 6月 世界一のスピードを体感!?(注:松村さんの水泳です)

などの依頼を紹介します。

これまでの番組の歴代最高視聴率はなんと「32.2%」というとんでもない記録です。深夜の11時過ぎですよ・・・ゴールデン以外でこんな数値になるんですね。

そしてまた歴代の話題となった依頼の紹介です。

  • 2006年4月 養老の星・幸ちゃん
  • 2013年7月 財布からお札を抜き取る犬
  • 2013年8月 伝統の北冥サーキット(注:男子寮の風呂ネタ)

と、2010年代までの依頼を全て紹介して簡単にこれまでのナイトスクープの歴史を振り返りました。

オールタイム・ベスト10

今回のオールタイム・ベスト10は何かと言うとこれまで放送された5000を超える依頼の中から視聴差の投票により名作ベスト10を発表する企画です。そして30周年記念放送ということで今回の会場はいつものABCのスタジオではなく場所を移して特別スタジオであるグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で公開の番組収録が行われました。

この特設会場にはナイトスクープの熱狂的な2500人のファンが正装で詰めかけるほどの盛況をみせました。ドレスコードがあったようで会場の客席を映すとスーツや着物など来場客のファンの方々はフォーマルな服装でした。

また会場の一角には過去の依頼者のブースがあり、過去の依頼者さん達が探偵手帳を片手に参加していました。最も有名な依頼者である野々山さんはVTRで数えただけで8冊も手帳を持っていましたね。

ただ、依頼者として出演する他に番組側として出演している依頼もあります。例えば飛んでるボールを並走してキャッチする依頼に協力していたり、ナイトスクープ好きのドイツ人の回の放送などにゲスト出演していたりするので、実際に番組に出ている回数はそれより多いと思います。

手帳のあまりの数の多さに石田探偵から「メルカリ出してないだろな~」と野次を入れられる始末です。

それではここからベスト10の発表になります。細かい内容はいずれ各放送ごとにアップさせていただきますので、ここでは簡単にVTRの感想だけ書かせていただきます。依頼の詳細に関しては感想を書き終えるごとに随意リンクを貼らせて頂きます。

第10位「ガォーさんが来るぞ!」2007年8月

依頼の詳細に関しては→ こちら

ガォーさんシリーズの記念すべき第1回目ですね。ガォーさんは桂探偵の「パラダイス」と同様に長年継続して続けられたシリーズですが、長原探偵が引退後は自動的に消滅した企画です。

ただ、確か一度だけガオーさんを復活させて欲しいという依頼があって確か橋本探偵が2代目としてガオーさんをやった記憶があります。イマイチ微妙なのでその後は続かなかったようですが・・・・

これは単体としてではなく「ガオーさんシリーズ」としてシリーズ全体でのランクインだと思います。

第9位 「泥酔する父親に悩む家族」2012年5月

依頼の詳細に関しては→ こちら

こちらの依頼はなんとナイトスクープの大ファンだというビートたけしさんも投票した依頼だそうです。そこで今回は澤部探偵がたけしさんを訪問してこの依頼についてインタビューをしました。ちなみにたけしさんはこれまで顧問としてナイトスクープに2度出演しています。

たけしさん曰く「オヤジがただ呑むだけの放送」「非日常的なお笑いとは全然関係なくどこにでもある話なんだけど、それをうまいこと掘り下げるとやたらおかしい」「あのオヤジがおかしくておかしくて・・・」とコメントしていました。お笑いをする立場からの深いコメントですね。目線が視聴者でなく製作者側の非常に鋭い分析です。

そしてたけしさんのVTRが終わると画面が一転してその後のお父さんが現在どうなっているか、6年ぶりに石田探偵が福島県のお宅を訪問することになりました。

石田探偵がご自宅を訪問するとお父さんとお母さんはご顕在で相変わらずの様子です。お父さんへの手土産にウイスキーを持っていきますが、そのウイスキーがもうびっくりするぐらい安っぽいウイスキーなんですよ。瓶でなくペットボトルっぽい感じのケースに入った味より量といった感じのウイスキーでした。

30周年記念ですし普段より予算ありそうなんで、そんな安っぽいウイスキーではなくバランタインなりマッカランなんか持っていってあげればいいんじゃないか・・・・とそこはかとなく思いましたね。

家族にその後のお父さんの話を聞くと、あの番組以降は一人で無事に二階の寝室に行けているということでした。そんな感じで話をしていると「30周年記念おめでとう!」ということで石田探偵とお父さんは早速記念の祝杯を挙げます。

その後、家族の前でたけしさんが一番印象に残ったのがこのお父さんの依頼だと石田探偵は説明するのですが誰も信じない様子です。お母さんも「世界のたけしはそんなこと言わない」と信じてくれていません。まあ、確かににわかには信じがたいですよね。でもたけしさんのVTR映像みたら納得してくれるはず・・・です。

さて、飲み始めてから1時間ほどが経過しました。お父さんはもう完全に出来上がります。ろれつがまわらなくなって何を言ってるかわからない状況です。石田探偵が「夫婦円満の秘訣はなに?」と聞くと「奥さんの言いなり」と答えます。その後はもう、単なる酔っぱらいの宴になります。無礼講です。

そうこうしている間に宴もたけなわとなり、お父さんが寝る時間が迫ってきます。そうです。番組が一番気になっている「お父さんは果たして一人で2階に行けるのか?」という試練を迎えることになります。

ここでお父さんは気合を入れて2階に行く準備をします。まるでエベレストに登山するような意気込みです。足どりは完全に千鳥足ですが、お父さんは無事に一人で二階の寝室まで行きベットに入ることに成功します。どうやら本当に家族の手助けを借りずに一人で2階まで行けるようです。

無事に枕元までお父さんを見守った石田探偵が「おやすみ」という声を掛けて電気を消して部屋から出ようとします。するとするとお父さんは布団に入って寝た状態のまま最後に

「ナイトスクープ30周年おめでとう~」(酔っぱらいの声で)

という言葉を残して夢の世界へと旅立ちました・・・・

第8位「電車より速い!?大和川下り」1996年10月放送

依頼の詳細に関しては→ こちら

こちらの依頼は川下りの依頼の元祖となる作品です。最近、同じ様な依頼で女子高生が「自転車でなくボートで川を下って通学できないか?」という依頼がありました。

結果的に学校には遅刻するんですが「女子高生が水に濡れたら下着が透けて大変なことになるんじゃないのか?」とずいぶん心配したのですが制服の下に水着を着込んでいたというオチで終わった依頼でした。

こちらの依頼は1996年とずいぶん古い依頼でVTRの途中に携帯電話が登場します。しかし、そのアンテナの大きさには時代を感じた人が多かったのではないでしょうかね。

第7位 「超大作!アホバカ分布図」1990年1月~1991年5月放送

依頼の詳細に関しては→ こちら

こちらは作品は単品の依頼ではなく

「アホとバカの境界線を探せ!」1990年1月20日

という北野探偵への依頼がキッカケとなり始まったシリーズ物の調査でした。発端は「東京ではバカ、大阪ではアホというがどこでバカとアホになるかその境界線を調べて」という依頼でした。

そこで北野探偵は東京から西に下っていき、どこでアホに変わるのか調査します。余談ですが北野探偵はバブル全盛のイケイケの流行りの服を着ており時代を感じましたね。

話を戻して東京から西に向かって調査を進めます。しかし東京から移動するとなんと名古屋で「バカ」ではなく「タワケ」というバカでもアホでもない違った答えが登場します。名古屋では「タワケ」という言葉を使うそうです。

そこで急遽、バカ~アホではなく大阪のアホと名古屋のタワケの境界線を探すことになりました。そして北野探偵の地道な聞き込み調査の結果、岐阜県の「関が原町」でアホ~タワケが東西に分岐する地点だということが判明します。なんというか凄い人力の調査です。

そして北野探偵が「ここ関ヶ原町が分岐地点です」と報告してVTRが終わります。そして映像がスタジオに戻ると神岡局長がこの調査結果に大変感心すると共に「で、東京と名古屋のバカ~タワケの境界はどこなの?」と北野探偵に質問して中途半端な雰囲気のままCMに突入します。

以上が1990年1月20日の放送の内容です。

そしてこの放送をキッカケにこの「バカ・アホ分布図」は大規模な調査へと発展することになります。

というのも、この放送が終わった直後に全国の視聴者から同じ様な「バカ、アホ、タワケ」に相当する地元の言葉が番組に続々と寄せられたからでした。

視聴者からの多くの手紙を受けた神岡局長が「探偵局の総力をあげてこの日本バカ~アホ分布図を完成させる」と意気込んで本当に大規模な全国的な調査を行うことになりました。

調査は全国3200以上もある市町村の教育委員会に手紙を送りその地域の「バカアホ」に該当する言葉の調査を依頼します。局長やキダ・タロー最高顧問も自らペンをとって宛名書きを行うぐらいの本気モードです。

また、探偵達も寄せられた情報が本当なのか検証するために日本各地を訪ねます。例えば沖縄に行き「うら」がアホを意味するのか実際に現地で聞き込みをするなど調査は大掛かりなものになりました。

ちなみに調査の結果、名古屋~東京のトロイ~バカの境界線は静岡県の浜松市と舞阪町が境であることが判明します。現在、舞阪町は浜松市と合併して政令指定都市になっているので、浜松市がトロイとバカの境界線ですね。

そして東西南北の最先端の地域でのバカアホをVTRで紹介します。北は北海道・稚内の「ハンカクサイ」から東は根室の「タクランケ」そして南は波照間島の「プリムン」ただしこれは「ぷる~ん」と聞こえます。そして西は与那国島の「○※◇△☆~!!」(何を言ってるか不明すぎてテロップに文字がでませんでした。なお私が聞いた限りでは「うんぶるうんじゃ~」と言ってるように聞こえました)と日本各地の色々なバカアホ語が登場しました。

そして番組は足かけ1年をかけて「アホバカ分布図」を完成させます。そして完成した分布図を持って日本言語学会の最高権威である大阪大学教授である徳川宗賢(むねまさ)先生の元を訪問して意見を求めました。

調査結果をみて日本方言学の第一人者である先生は「メディアを使ったこれほど大規模で組織的な調査は日本では初めて」だとしきりに感心します。そして先生は分布図から京都を中心にしてそれぞれの言葉が同心円状に広がっていることを指摘します。

簡潔に説明すると京都から遠い地域の言葉ほど古い言葉で、逆に京都に近い地域の言葉ほど最近の言葉だということです。ですから東京など関東で主流の「バカ」は相当以前に流行ったまま消えることなく大勢力として生き残った言語だということです。

そしてバカの流行した後に流行ったのが名古屋の「トロイ」です。このトロイは京都から同心円状で広がって行きます。そして名古屋まではバカではなくトロイという言葉が使用されるようになり、バカは使用されなくなります。

このトロイの勢いはその後東は浜名湖周辺で勢いを失い止まります。ですから浜松から東の地域は「トロイ」に上書きされることなくバカが粘り強く生き残ったということになります。

ですから現在、関西圏で主流として使われている「アホ」という言葉はつい最近(つまり最後に)登場した「バカ」を意味する言葉だということになります。

ですから関西人も昔はバカを使っていて、その次にトロイを使い、そして最近になってアホを使うようになったとという訳です。バカに該当する語句を次々と流行のたびに上書きしていったようです。

この様にこの企画は学術的にも高い評価を受けたために

◆1991年 日本民間放送連盟賞 テレビ娯楽部門 最優秀賞

◆第29回 ギャラクシー賞 選奨

◆1992年 第9回 ATP賞 グランプリ

などの各種の賞を受賞した作品となりました。ナイトスクープが上岡局長によって鍛えられとんがっていた時代の名残を感じる作品ですね。

なお、VTRを振り返った西田局長曰く「ロケのお金がだいぶかかったみたいね」と言っていました。それはまあ、そうですね・・・・

第6位「レイテ島からのハガキ」2011年1月放送

依頼の詳細に関しては→ こちら

こちらの依頼はVTRを再放送して振り返っただけの内容となりました。

こちらの依頼を振り返り西田局長は「これまで20回以上見て毎回その度に泣く」と言っていました。事実は小説より奇なりではないですが、これは事実だから重みがある話です。

手紙の内容は本当に衝撃的でした。戦争という辛い悲しい時代の悲劇だと思います。こういう話を聞くと戦争は絶対に起こしてはいけないなと思いますね。

第5位 「ゾンビを待つ3姉弟」2008年3月放送

依頼の詳細に関しては→ こちら

依頼を過去のVTRで振り返った後、たむら探偵が3姉弟が10年経過した現在どうなってるか調査するためにお家を再訪することになりました。

お家は10年前の以前と変わらない場所にありました。マンションなのか2階?に階段を上がっていくタイプの住居です。

姉の長女凛子さんは現在18歳。化粧をした大人の女性に成長していました。春から大学生になるのだそうです。そして次男の友之丞君が15歳になりこの春から高校に入学するのだそうです。友之丞君は耳にピアスを開けているのをたむら探偵に突っ込まれてました。

ここで衝撃の事実が判明します。一番活躍したあの長男の虎之介は現在高校2年ですが、部活の学生アマチュア規定で出演できないのだそうです。おそらく部活は野球をやっていて高野連の規定だと思うのですが、高野連ははっきり言えば害悪ですね。

部活動というのは高校生活の一部に過ぎないなのに、なんで高校生活全体にまでたかが一組織が踏み込んでくるのかわからないですね。野球部の活動以外の生徒の私生活までに関与するのは越権行為だと思います。

話がそれました。虎之介に戻ります。

本人がいないので家族に虎之介に関して聞くと、放送後にサインを求められ「ゾンビ」とサインをしていたそうです(笑)そして田村探偵が姉弟に「今もゾンビは怖いか?」と聞くと「怖くない」と即答します。

すると「ゾンビが出た~」という声が外から聞こえてきます。急いでみんなで家の外に出ると10年前と同じく近所のおじさんたちがゾンビから逃げる迫真の演技を再演してくれました。

おじさんたちの熱演にほっこりしてみんなが部屋に戻るとなんといつの間に侵入したのか部屋にはあのゾンビが体育座りをしています。画面には「会いに来ちゃいました?」のテロップが表示されます。ゾンビはかなりリアルな特殊メイクをしています。

リアルなメイクのソンビに対して「キモイ」と言いながら一同はゾンビと一緒に車座に座ります。たむら探偵が「ゾンビを叩きまくったから謝っといた方がいいんちゃう?」と言うので2人が「あのときはボコボコにしてすいませんでした」と10年ぶりに謝ります。

すると「いいよ~!」という真栄田探偵の持ちネタの声がします。驚いて友之丞君がゾンビのお面を剥がすとそこには更にゾンビのメイクをした真栄田探偵がいました。

しかしちょっと微妙な雰囲気です。真栄田探偵が登場したのに盛り上がらない様子です。するとたむら探偵が「リアクション薄いわ~」ととっとガッカリ感のコメントを残します。

恐らく中身が普通の役者さんでなく真栄田探偵だとわかったら姉弟が「え~!」とか「うそ~!」みたいに驚くなり喜んだリアクションをすると思ったのですが、姉弟が「へ~」みたいな凄い薄い反応だったので探偵2人は逆に驚いたんだと思います。

そして「リアクション薄いわ~」という言葉を残しつつVTRは終了します。

第4位「マネキンと結婚したい!?」1997年1月

依頼の詳細に関しては→ こちら

まずはVTRで依頼を振り返ります。前回の放送で依頼者はマネキンに「フォーマル・ハウト」という名前を名付けて「フォーマルさん」と結婚式を挙げたのですが、現在はどうなっているのでしょうか・・・・

そこで21年後の現在、寛平ちゃんが再度依頼者の元を訪問することになりました。依頼者は以前はアパートに住んでいましたが現在は立派な一軒家で生活しておりました。かなり豪華なお家です。

依頼者の女性は現在46歳になっていたのですが、間探偵に再会しても相変わらずのハイテンションです。お家に入るとリビングに色々な変なフィギュアなどの小物が溢れています。寛平ちゃんは「相変わらず変わった部屋やな~」と変わらずの様子に驚いている感じです。

部屋の隅にはブレードというか近未来的な電子式の刀が置いてあったりして、寛平ちゃんは早くも食傷気味の様子。「あまり、お変わりがないようです」というテロップも早々と表示されます。

家族を聞くと現在は結婚してご主人と高1の息子の3人家族で生活しているとのことです。ご主人に会ってみたいですね・・・・

その後の後日譚によるとマネキンは撮影後にまた大石酒造に戻されたのだそうです。そして現在も現役で働いている様子です。そこで寛平ちゃんが「会いに行く?」と聞くと依頼者はハイテンションでぴょんぴょん跳ねながら

「行きたい!行きたい!行きたい!行きたい!行きたい!行きたい!行きたい!行きたい!行きたい!」

を連発します。そして

「マジマジマジマジマジ行きたい!」

と叫びます。

その姿にまたもや「全然、変わってない・・・・」のテロップが表示されます。

寛平ちゃんは「あかん、こいつおかしい」と瘴気にあたって完全にやられています。

そこで一同は大石酒造を再訪します。大石酒造では大石邦子専務が対応して下さり「フォーマルさんはイケメンで全然年を取らず・・・」と説明してくださって早速マネキンがいる2階に移動します。

依頼者は背中に紫の人形の形をした奇妙なリュックサックを背負っており、階段を登る足どりも軽くてとても40代には見えません。というか、年をとっても中身は同じままですね。そして、人形を見つけると

「ぎゃ~~~!!」

と叫びながらダッシュで人形に向かって走り始めます。そして相変わらずのイケメン姿のマネキンにハグをします。マネキンは20年前と全く変わってない様子で2人は「ほんまに変わってない」と驚きます。

そして依頼者は「いい男やわ~」と言いながらも現在は結婚しているので旦那様に気を遣ってあまり色々言えない様子です。少しは成長したんでしょうかね・・・?

そして寛平ちゃんが「せっかく会えたのだからお好きな様に・・・・」と言います。すると尾崎豊のI Love You がBGMでバックに流れる中でマネキンにキスをします。しかも10秒以上の熱いベーゼです。

その姿を尻目に寛平ちゃんは一目散に逃げ出してVTRは終了します。

以上ランキング4位までを放送して番組は終了しました。トップ3は来週の発表ですね。爆発卵や16茶、空手の母、四つ葉のクローバーの少女などどの作品がランクインしてるか気になります。




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