2024年10月11日(金) 放送
痛くない鼻毛脱毛法から肛門の神秘まで、体を張って謎を解明！顧問：西川貴教の大好物？「爆笑！小ネタ集」！！
依頼
- シラサギが集まる謎の木
- 爆笑！小ネタ集 石田 靖
- 火事で失った思い出の写真
出演者
局長：竹山隆範（局長代理）
秘書：増田紗織
顧問：西川貴教
1. シラサギが集まる謎の木
桂 二葉・大阪市の男性（５６）
★★★ある不思議な木を調査して欲しい。昨年の９月９日、大阪市内の実家から車で日本海へ向かい、釣りを楽しんだ後の帰り道のこと。街中を抜け、薄暗い川沿いの道を走っていると突然、衝撃的な光景が！ヘッドライトに照らされた目の前の１本の木が真っ白だったのだ。その白いモノは光って見え、最初は何かお札のような物が掛かっているのかと不気味に思い徐々に近づくと、なぜかその木だけに１００羽を超えるであろうシラサギがとまっていた。
あまりの多さに恐怖すら感じた。しかも、近くの他の木には一切とまっていない。そして今年の９月７日、同じ道を同じような時間帯に走ると、またしても去年と同じ木に多くのシラサギがとまっていた。９月１４日にも通ったが、やはりその木はシラサギだらけ。これで３回中３回！何か不思議な力が働いているのか？ちなみに、その木の下には、お地蔵さんが立っていらっしゃる、というもの。
昼間にその木を見に行くがシラサギは１羽もおらず、依頼の内容が信じられない様子の二葉探偵。しかし、夕方の６時半を過ぎると次々と、その木にシラサギが戻ってくる。専門家にその理由を聞いた二葉は…。人間とシラサギの共存を提起した、ある意味、社会派作品だ。
白鷺が一つの木に集中して止まっているのを調査して欲しいという依頼です。
依頼自体は鳥の専門家に理由を聞くだけでしたのですぐに終わりました。それにしても凄い数のしらさぎでした。
白鷺は白くて目立つから襲われやすいから集まって危険を分散していると言ってましたけどそれならなぜわざわざ目立つ白色なんでしょうか・・・・疑問に思いました。
【協力】
◆日本野鳥の会ひょうご 副代表
堺昭生さん
2. 爆笑！小ネタ集・石田 靖
★★★
『私は志村けんに似ている？』（北海道・男性・６０）
『池乃めだかに見下げてほしい』（門真市・男性・３６）
『絶対に驚く自慢の切り札』（福岡県・男性・２７）
『ultra soulで鼻毛を抜くと…？』（宮城県・男性・３３）
『運動すると肛門が高温に！？』（和歌山県・男性・６５）という、５つの謎や不思議を、石田探偵が依頼者たちと共に体を張って解明していく。特に『ultra soulで鼻毛を抜くと…？』という方法を実践してみれば、驚きの結末が判明する。さらに『運動すると肛門が高温に！？』では、人体の知られざる神秘が明らかに！？
『私は志村けんに似ている？』
確実に寄せてましたね。
『池乃めだかに見下げてほしい』
奥さんの身長にびっくりしました。
『絶対に驚く自慢の切り札』
もの凄い腕毛でびっくりしました。
『ultra soulで鼻毛を抜くと…？』
叫ぶと痛みがなくなるのでしょうかね。
『運動すると肛門が高温に！？』
素人の方に協力を依頼したのでちょっと躊躇う感じでしたがナイトスクープなので覚悟を決めてやり遂げました（笑）
3. 火事で失った思い出の写真
永見 大吾・大阪府の女性（３７）
★★★★私がバイトをしているスナックのママは、２０年前に家が火事で全焼し、思い出の品物が全て消失してしまった。それが理由なのかは分からないが、若い時の楽しかった記憶もあんまり覚えていないようだ。お店では「思い出が全部なくなってもうた」と火事を笑い話にしているものの、いつも明るい元気なママが“思い出”の話になると寂しそうな顔をする。そこで、ママの若い頃の写真探しを手伝ってもらえないだろうか。写真を見れば、忘れてしまった楽しい思い出が蘇るかも知れない。ちなみにママは若い頃、女優の石田えりさんに似ていたそうで、「そこそこモテた」ということだけは覚えている、というもの。３３歳までの思い出がなくなったママは、子どもが生まれてすぐの２０歳の頃の写真が見たいという。そこで、当時の唯一のアルバイト仲間に連絡。ママが写っている写真は出てこないものの、友人の姿や背景からママの記憶は次第に蘇っていき…。
難しい依頼でしたね。結局写真は見つからなかったのですが、この番組を通じて写真を持ってる人が名乗り出そうです。
高校の同級生など、何かしら所属先があればそこに所属していた人達が写真を持っているので提供してくれるかと思います。
ただ色々な記憶を思い出したのは良かったんじゃないかと思いました。
【協力】
◆精華高等学校
https://www.seika-h.ed.jp/