岡部秘書が顧問で登場しました。ビックリしました。一時期は岡部秘書派!?でしたが退任してからだいぶ時間が経過したことで今は特にこだわりないですね。松尾秘書も年1回ぐらいで登場して欲しいです。
2024年7月26日(金) 放送
シーリングファン特製スルメ!&神出鬼没の忍者捜索大作戦!?
依頼
- シーリングファンでスルメ作り
- 現代社会に潜む忍者を追え
- 母と息子のベースランニング
出演者
局長:竹山隆範(局長代理)
秘書:増田紗織
顧問:岡部まり
シーリングファンでスルメ作り
桂 二葉・滋賀県の男性(25)
★★★★1年前、当時彼女だった妻と私の実家に帰省した際、妻が天井についているシーリングファンを見て「この回転でイカをスルメに出来るのではないか?」と言い出した。その時は聞き流したが、実家に帰るたびに「スルメが出来る!絶対できる!」と言い続けている。どうやら本気のようだが、イカに関しては素人でどうすればよいのか分からない。妻のささやかな夢を叶えてやって欲しい、というもの。
依頼者の母は「スルメを作らせて欲しい」という息子の嫁の無茶なお願いを、渋々了承。早速、ケンサキイカを大量に購入し下処理を完了する。開いたイカを紐でファン取り付け、いよいよシーリングファンを回してみると、そこには何とも美しい光景が広がるのだった。さらに、スルメ作りに詳しいYouTuberが助っ人として参戦。果たして、念願のスルメは出来上がるのか?!そして高級なシーリングファンはどうなった!?
天井のシーリングファンの回転を利用してスルメイカを作りたいという依頼です。
ポイントは実家ではなく義理の両親である旦那の家ということですね。おそらく部屋の中がメチャクチャイカ臭くなるんだろうと思いました。
テレビ局の協力がなければ上手く作れなかったと思ったので依頼して正解だと思いました。プロの方に監修してもらい一夜干しができました。カピカピの状態のスルメだと一週間ぐらい乾燥時間が必要なんですね。
魚屋さんには綺麗な状態の大量のケンサキイカが入荷していたので恐らく事前に話が通っていたのでしょうね。しかしスルメなのでスルメイカだと思ったら違う種類のイカでした。
スタジオで岡部顧問が「相変わらずアホですね」と言ったのが印象的でした。ナイトスクープらしい素晴らしいアホな依頼でしたね。
【協力】
◆釣りよかでしょう。(動画クリエーター)
現代社会に潜む忍者を追え
田村 裕・京都府の女性(30)・男性(31)というご夫婦
★★★うちの近所に忍者がいます!初めて見たのは、昨年11月の夜。家の近所を車で走っていると、真っ黒な衣装に身を包んだ人影が…。夜に全身真っ黒で危ないなぁと思い姿を確認すると、それはまぎれもない忍者だった。全身真っ黒の忍び装束をまとい、頭には額当て、目の部分だけが確認できる、お手本のような忍者が自転車を漕いでいたのだ。
興奮気味に主人と後を追ったが、さすがは忍者。早々に姿を消し、見失ってしまった。その後、何度か忍者を見かけたものの、半年経った今でも、その正体はつかめていない。私たちは現代社会になじもうとしている忍者の末裔だと思っているのだが、本当はどうなのか?気になって仕方がない。忍者の正体を一緒に突き止めて欲しい、というもの。
依頼者に詳しく聞いてみると、忍者は自転車に乗るだけでなく、スーパーで総菜を選んでいたり、電車に乗っていたりと神出鬼没!?そこで、近くのコープで忍者の目撃情報を探ってみれば、「この前はアイスを買っていた」や「タクシーに乗ってるサムライを見た」などなど珍情報が続出する。中で、“かげやま”さんという忍者が「うちの近所にいる」という有力情報をキャッチするのだが…。まさかの忍者ニアミス?奇跡連発のハラハラ大捜索の結末は…
なんと忍者が二人いたという依頼でした。本来のスーパーで目撃された忍者の他に、たまたま近所に忍者の大会に出場しているガチの忍者がいたので目撃情報が錯綜して混乱しました。
結局依頼者が目撃した「電車に乗ったり自転車に乗ったりしている忍者」の方は、本来はお坊さんをやっているそうでした。目撃情報は多数でしたが、その方が何者かまでは分からなかったので地道に待ち伏せして確保するまでが大変な依頼でした。
【協力】
◆せいかガーデンシティ(京都府精華町)
母と息子のベースランニング
ゆりやんレトリィバァ・大阪府の女性(40)
★★★★私は小学生の頃から30年ほどソフトボールをしていて、スポーツにはそこそこ自信があった。ところが先日、小6の息子と家の前で走りの競争をしたのだが、負けてしまった。3年ほど前から息子もソフトボールを始め、私もそこでコーチをさせてもらっている。息子にもいろいろ指導をしているが、競争に負けてから走塁に関しては言うことを聞いてくれなくなった。
直線の走りでは負けてしまったが、ソフトボールのベースランニング一周では、塁を回る時の技術がものを言うので、まだ勝てると思う。私の威厳を保つためにも、息子にベースランニングで勝利したい。でも万が一負けるとまずいので、息子に内緒で走り方の指導だけをこっそり受けてから万全の状態で勝負がしたい、というもの。
ベースランニングなら勝てると言う依頼者だが、息子は「お母さんは足遅い!」とキッパリ。そこで、母は元プロ野球選手・パンチ佐藤を助っ人に迎え特訓を開始する。だが、パンチの指導は「ダーン!」と言うばかり!?迎えたベースランニング対決本番は手に汗握る大接戦に!
ベースランニングの走塁で息子に勝ち母親の威厳を取り戻したいという依頼です。
依頼は単純でパンチ佐藤さんにベースを通過する際の走塁のテクニック的な指導をしてもらいその後に息子さんと対決することになりました。
結局息子さんとの対決には負けましたけど結構いい勝負をしました。ガチで勝つのであれば母親は一ヶ月ぐらいダイエットをして身体を絞ればもっと速くなると思いました。いかんせん見ていて身体が重かったです。
あとスタミナもなさそうでした。中間地点までは完全に互角でしたね。上手くやれば勝てた対決だと思いました。もったいなかったですね。
【協力】
◆パンチ佐藤(走塁指導)