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探偵ナイトスクープ 『床下に逃げた子猫を助けて』『スマホにある一番古い写真』『スケートがしたい95歳』2025/02/21

投稿日:

2025年2月21日(金) 放送

95歳のおばあちゃんが、80年ぶりに氷上で舞う!?

依頼

  1. 床下に逃げた子猫を助けて
  2. スマホにある一番古い写真
  3. スケートがしたい95歳

出演者
局長:竹山隆範(局長代理)
秘書:増田紗織
顧問:山崎育三郎

1. 床下に逃げた子猫を助けて

田村 裕・大阪府の男性(30)
★★★

去年の10月、大阪の信貴山で生後半年ほどのネコを保護した。真っ黒の可愛らしいネコで、「ラキ」と命名。我が家には先住猫が2匹いたので、ラキはゲージに入れて飼っていたのだが、しばらくしてゲージから出したところ、窓が開いているという凡ミスに気付かず外に出てしまった。必死で探したのだが見つからず、逃げてしまったのかと半ば諦めてから6日後。朝「にゃ」というラキの声で飛び起き、その声を辿ってみると、何と自分の寝ている寝室の床下からだった。

とりあえず床にある小さな点検口から床下にエサを置いて様子を見ていると、エサがなくなっていた。確かにラキは床下にいる!しかし、暗くて狭いうえ、保護したばかりでまだまだ警戒心も強く、どうしても床下から出すことが出来ず…。保護しない方が良かったのか、など後悔は尽きない。どうかラキを救う手助けをしてもらえないだろうか、というもの。

田村探偵が調査を始めるも、床下の全容は点検口からは見えない。そこで、生物ハンターの中岡さんにSOS。しかし、「野良ネコ」は人間社会に依存して暮らしているが、ラキちゃんは野生動物に分類される「野ネコ」という。反撃する際も人間の急所を狙ってくる“小さいトラ”なのだとか。壮絶な神経戦となった、25時間ロケの結末やいかに?!

床下にいる保護猫を救出して欲しいという依頼です。

生物の依頼なので中岡さんが登場しました。驚いたのは救出の成功率が2%とあまりに低い数値だったことです。野良猫って予想以上に警戒してるんですね。

結局当日は捕獲できなかったので数日にわたるロケになりましたが無事に捕獲できました。

【協力】
◆生物ハンター ヒロ(中岡裕普)

2. スマホにある一番古い写真

桂 二葉・愛知県の男性(47)
★★★

先日、スマホに入っている写真を見返す機会があり「あっ、これ懐かしいなぁ」「うわ~!こんなことあったな~」と当時を懐かしんでいたのだが、そんな時ふと「自分のスマホに入っている、一番古い写真って何なんだろう?」という疑問が湧いた。考えてみたのだが、何年前に撮った写真なのか?何の写真なのか?これが皆目見当もつかない。今や誰もがスマホで写真を撮る時代。街ゆく皆さんの「スマホの中にある、一番古い写真」はいつの、どんな写真なのだろうか。他人の写真を見る機会もなかなかないので調べて欲しい、というもの。

街で次々聞いていくと、80代のマダムの「30代の自分」、ヤングママの「愛犬の波乗りジョニー」、「ハロウィンの時の女装(?)写真」など実に多種多彩。なかには、なぜか娘さんの後ろ姿ばかりを撮っている50代のお父さんも。また、30代夫婦の8年前の“ビフォー”写真は、あまりの変わりように驚かされ…。さらに、二葉探偵が師匠に芸名を付けてもらった記念日の写真も衝撃的!?

街頭調査の依頼です。

見ていて思ったのはスマホに写真データを全部入れている方が一定数いたことです。写真データは相当容量を取るのでこまめに他に移動させてバックアップさせた方がいいと思いました・・・・

もしバックアップしてなければ落としたりしたらそのままデータが消えちゃいますよね。

3. スケートがしたい95歳

石田 靖・兵庫県の男性(38)
★★★

今年96歳になる英子(ひでこ)ばあちゃんが、スケートをしたいと言ってきかない。キッカケは、小学1年生のひ孫。先日、スケートに行ったことを、英子ばあちゃんに話したところ、「何で私を誘わなかったんや」と拗ねた。幼少期、満州で過ごした英子ばあちゃん。満州はスケートが盛んで、冬になると学校の授業でスケートがあり、本人は「スイスイ滑れる」と言う。

ただそれは、80年以上前の話。危ないからスケートには連れて行けないと言っても、「絶対に出来るから、連れて行って欲しい」の一点張り。そこで、おばあちゃんがスケートリンクで滑るお手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。

しかし、年齢が年齢なので、こちらが危ないと判断すれば中止にすることを条件にご自宅を訪問。英子ばあちゃんは「自信はあります。滑りたい!」と訴える。が、現在は歩くのも難しい状況。ともかくもスケートリンクに到着すると、氷を見たおばあちゃんは「行けますね」と何故か自信満々だ。けが防止のプロテクターを装着し、スケート靴を履けば、スケート靴の方が普通の靴より早く歩けるではないか!早速、そりに乗って氷上へ。すると、80年ぶりのスケートリンクの感触に、英子ばあちゃんの表情が一変し…。

ひ孫と一緒にスケートをしたい!というおばあちゃんからの依頼です。

お婆ちゃんは95歳なのに非常にハキハキと会話ができてました。ただ意識はしっかりしていても、身体の調子が悪いようでした。

肝心のスケートなのですがそもそも歩行障害があって歩くこと自体が困難な状況なので、そこから更に重いスケート靴を履いて滑るというのは難易度が高いと思ったのですが案の定無理でした。サポートする依頼者やお孫さんは大変そうでした。

ただあれだけの高齢で受け答えがしっかりしていてその点は凄いなぁと思いました。120歳ぐらいまで長生きしそうです。

【協力】
◆浪速アイススケート場
https://cs-plaza.co.jp/naniwa-sc/

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