探偵ナイトスクープの感想 『103歳の大じいと8歳のひ孫が白熱の対決!?』2019/07/26




2019年7月26日(金) 放送

出演者
顧問:円広志
秘書:坂本三佳

8歳と103歳のカロム対決 ★★★

橋本 直 滋賀県の女性(33)から

我が家は4世代で暮す大家族だが、私の「8歳の長男・遼大(りょうた)」と、彼からからするとひいおじいちゃんにあたる「103歳の大じい」との対決を見届けて欲しい。

その対決というのは、ビリヤードとおはじきを混ぜたようなボードゲームで、彦根伝統の遊び「カロム」。我が家でも4世代に渡ってカロムで遊んでおり、その中でも、大じいが最強で誰も歯が立たず、いつも自慢げに「わしゃ誰にも負けん」と言う。

しかし、最近めきめきと力を付けて来た遼大が家族の中でも2番目の実力を持つまでに成長。「大じいに勝って1番になりたい」とよく言っている。

そこで、最強の座に居座る大じいが元気なうちに、息子の勝利を見届け、大じいに負けを認めさせて欲しい。遼大は大じいが1日のうちで1番元気なコンディションの時間帯で戦いたいと言う。よろしくお願いします、というもの。

カロムという不思議な遊び(といってもちゃんとゲームキットがあって世界的に遊ばれている遊びです)で大じいに勝ちたいという小学生の依頼です。こちらがカロムのウィキペディア全日本カロム協会のホームページです

大じいはひ孫相手に負け惜しみをして大人気なかったですね(笑)

カロムは明治以降に日本に入ってきたゲームだったのですが、戦後になり廃れて滋賀県の一部のエリア(彦根近辺)でのみ遊ばれるようになったそうです。

爆笑!小ネタ集 間 寛平 ★★★

「謎のかるた?の遊び方」(名古屋市・男性・28)
「ほっぺで特技!」(京都府・女性・8
「スマホのアプリで寛平ちゃん」(岡山市・女性・47)

という3つの謎や疑問を間探偵が徹底的に解明する。

普段は5つぐらいの小ネタを扱うのですが今回はわずか3つで少し???と思いながら見ました。最初のかるた?の依頼が結構時間を費やして簡単な依頼みたいな扱いでした。

ほっぺの特技の女の子はとてもかわいかったですね。でも自分でもやってみたのですが地味に口を膨らました状態で話せないですし水も飲めません。結構地味だけど凄い特技だと思いました。

一瞬でボロボロになるTシャツ? ★★★★

たむらけんじ

8月30日に開催される「探偵!ナイトスクープ」(後日放送)の祭典グランドアカデミー大賞にノミネートされた作品の中から今回は【自然科学賞】の中から紹介。

京都府の女子小学生(当時11)から。父はTシャツを買うのが大好きで、100枚以上持っている。その中で、あるお店で2枚買ったTシャツのうち、1枚を何年かぶりに出してきたところ、着たとたんにボロボロになり、Tシャツの形が無くなってしまったらしい。とても信じられないので、父がウソをついているのではないかと疑っている。あと1枚残っているので、探偵さんに調べて欲しい、というもの。

過去の放送になります。




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