探偵ナイトスクープの感想 『お父さんは蝶野正洋』 2017/04/21




1.『46年前のバスガイドさんに会いたい』石田 靖探偵

和歌山県の男性(64)から。今から46年前、私が高校生の時、九州に修学旅行に行った際にお世話になったバスガイドさんに、もう一度会わせてもらえないだろうか?お名前は「志田鈴子(しだすずこ)さん」当時、初々しく美しかった志田さんが、どう変わられたのか、とても気になる。もし会えることができたなら、グラバー邸の同じ場所でもう一度、写真を撮りたい。というもの。

先週の太平洋戦争の戦友に会いたいという依頼からさほど日を経たずに新しく時間系の依頼がまた着ました。今回は46年前の遠い依頼でした。

バスガイドさんは40年前の写真の面影が残っいて可愛らしかった。その反面、依頼者の方は年月とは残酷だなと思わせる面影と御髪であった。

依頼自体はガイドさんが未だ現役で働いておりあっさりと発見できてしまった。最後にグラバー邸で写真を撮影したがバスガイドの制服は似合ってましたが、学ランは放送禁止レベルでやばかったですね。

しかし、出会いというものは片方からしたら数ある沢山の出会いの一つでも、もう片方の相手にとっては一生の思い出になるような・・・それこそ一期一会は大切なんだと思わせる依頼でした。

2.『お父さんは蝶野正洋』澤部 佑探偵

北海道札幌市の女性(27)から。私は幼い頃から父がおらず、父親というものが分からない。そんな私には、優しく、厳しい父親としての理想像がある。その方は、プロレスラーの蝶野正洋さん!蝶野さんに、少しの間でも構わないのでお父さんになって欲しい。今、27歳の私に父の温もり、厳しさを教えてください、というもの。

プロレスラーの蝶野正洋さんが父親代わりになる話。父親代わりの話と言えば、ルー大柴さんがおじいちゃんの代わりになった依頼を思い出します。番組放送後にルー大柴さんの好感度が上がり彼が再度のブレイクをするきっかけになった依頼でした。

今回はストーリー展開が早いのか蝶野さんに依頼する場面をすっ飛ばし、いきなり父親代わりのシーンからスタートしました。依頼者はちょっと重い家庭環境で育ち、両親の愛に飢えているような感じで父親を少しでも体験できればなぁ~と思われるような感じでした。

依頼者は髪の毛がウィッグで母親が病死してるだけに病気か何かなのかな~と少し思いました。

3.『ユーレイのオナラ?』竹山 隆範探偵

こちらは上岡龍太郎が局長時代であれば間違いなく激怒する幽霊案件ですね。前回はミャンマー人だかベトナム人が部屋に幽霊がでるという依頼で一晩明かしたのですが、今回は単にトイレの排水タンクの弁が悪くなっていただけでした。

というか、それは普通にわかるだろ、依頼する前に・・・とそれ以外言いようがありません。糞回でしたね、トイレなだけに。




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